こんにちは!
ROKUBOです。
せっかく本革のバッグを買うなら、
「できるだけ長く使いたい。」
そう思う方は多いのではないでしょうか。
特に40代・50代になってくると、バッグ選びの基準も少しずつ変わってきます。
流行しているから。
安くなっているから。
なんとなく格好いいから。
もちろん、そんな理由でバッグを選ぶのも楽しいものです。
でも、それだけではなく、
「これは何年使えるだろう?」
という視点でバッグを見るようになった方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな「長く使うことを前提にした本革バッグの選び方」について考えてみたいと思います。
そもそも本革バッグは何年使える?

最初に結論から言うと、
「本革バッグなら〇年間使える」
という決まった答えはありません。
なぜなら、使われている革・縫製・バッグの構造・使用頻度・保管方法・お手入れなどによって寿命は大きく変わるからです。
毎日仕事で使うバッグと、休日に月数回使うバッグでも条件はまったく違います。
雨の日にも使う。
重い荷物を毎日入れる。
床へ置くことが多い。
こうした使い方なら負担は大きくなります。
反対に、使用後に軽く汚れを落とし、
適切な環境で保管しているバッグなら、より長く付き合える可能性があります。
つまり、
「本革だから絶対に長持ちする」のではなく、長く使えるものを選び、長く使えるように付き合う。
この両方が大切です。
長く使える本革バッグを選ぶ5つのポイント
では、バッグを買う前に何を見ればいいのでしょうか。
今回は5つに分けて考えてみましょう。
1.本革バッグは「革の種類」を見て選ぶ

一口に本革といっても、すべて同じ革ではありません。
牛革・馬革・豚革・羊革・山羊革・鹿革など、さまざまな種類があります。
さらに、同じ動物の革でも、なめしや仕上げなどによって質感や特徴は変わります。
だから、
「本革と書いてあるから全部同じ」ではありません。
ROKUBOが使用しているのは、
北海道のエゾ鹿から生まれた天然鹿革です。

鹿革の魅力のひとつは、その柔らかさとしなやかさ。
手にしたときに、
「革なのに思ったより柔らかい。」
と感じる方もいらっしゃいます。
そしてバッグとして使うなら、もう一つ大切なのが軽さです。

バッグそのものが重いと、財布・スマートフォン・鍵・飲み物・モバイルバッテリーなどを入れたとき、さらに重量が増えてしまいます。
特に毎日のように持つバッグなら、
「荷物を入れる前の重さ」
も見ておきたいポイントです。
長く使いたいからこそ、使うことが負担にならない素材を選ぶ。
これも大切だと思います。
2.革だけではなく「作り」も見る

バッグを長く使うなら、素材だけを見て決めるのは少しもったいないかもしれません。
どれだけ魅力的な革を使っていても、バッグは革一枚だけでできているわけではないからです。
縫い目・ファスナー・金具・持ち手・ショルダーストラップ・底部分など、いろいろなパーツが組み合わされています。
そして実際に使っていると、負荷が集中しやすい場所もあります。

例えば、ショルダーバッグならストラップとの接続部分。
トートバッグなら、持ち手の付け根。
ファスナーを頻繁に使うバッグなら、その周辺。
だからこそ、本革バッグを選ぶときには、
革の美しさだけでなく、バッグ全体を見てみる。
縫製はどうなっているか。
金具はどう取り付けられているか。
荷物を入れたとき、どこへ負荷がかかりそうか。
長く付き合うバッグなら、そんなところにも目を向けてみてください。
3.「流行」だけで選ばない

ファッションには流行がありますが、バッグも同じです。
今年人気の形やカラーにサイズ。
トレンドを楽しむのはもちろん素敵なことです。
ただ、
10年使いたいバッグを、今年だけの流行だけで選ぶ。
となると、少し考えてもいいかもしれません。
例えば5年後。
今着ている服が少し変わっても使えるか?
40代で買ったなら、50代になっても持ちたいと思えるか。
仕事でも休日でも使えるか。
そんな視点でバッグを見てみると
選び方が変わってきます。
大きなロゴや強い装飾ではなく、シンプルな形。
素材そのものに表情がある。
年齢を重ねても持ちやすい。
「今、格好いい」だけではなく「これからも持ちたい」。
長く使うバッグでは、この感覚を大切にしたいところです。
4.本革バッグは「変化」を楽しめるか
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新品のバッグは、当然きれいです。
傷も少なく、形も整っている。
だから、
「この状態をずっと維持したい。」
と思いますよね。
もちろん、丁寧に扱うことは大切です。
でも天然皮革には、もう一つの楽しみ方があります。
それが、使うことで生まれる変化
いわゆる経年変化(エイジング)です。
本革バッグを初めて購入した方が気にすることの一つが、
「傷をつけたくない。」
ということ。
でも、何年も使うバッグなら、ずっと新品の状態ではいられません。

小さな傷やシワ、そして色の変化。
そうしたものが少しずつ増えていきます。
それを全部「劣化」と考えるのか。
それとも、「自分が使ってきた時間」と考えるのか。
ここで革製品との付き合い方は大きく変わると思います。
革は飾っておくものではなく、
使ってこそ楽しめるもの。
ROKUBOでは、そんなふうに考えています。
5.お手入れせずとも使えるものを選ぶ

長く使うなら、買った後も大切です。
とはいえ、
「革製品って毎日クリームを塗るんでしょう?」
と思っている方もいるかもしれません。
エゾ鹿革は本革でありながら、
そこまで神経質になる必要はありません!
専用のお手入れクリームを使った革のお手入れをせずとも
柔軟性やしなやかさが失われることはありません。

うっかり雨や雪で濡れてしまったときも、慌てて強い熱を当てて乾かすのではなく、水分をやさしく拭き取り、風通しのよい場所で自然乾燥させるだけでOK!
複雑なお手入れは本革初心者には取り扱いがむずかしい・・・
でも、鹿革ならお手入れ不要なので初心者にもおすすめです◎
「価格」ではなく「使う年数」で考えてみる

本革バッグを見て、
「ちょっと高いな。」
と思ったことはありませんか?
バッグに限らず、革製品は合成素材などと比較すると価格が高くなることがあります。
そこで少しだけ、見方を変えてみます。
例えば、
安いバッグを買う⇒数年使って買い替える。
⇒また買う⇒また買い替える。
という選択もあります。
一方で、
本当に気に入ったバッグを選び、手入れしながら長く使う。
という選択もあります。
もちろん、どちらが正解という話ではありません。
ただ、バッグの価格を見るとき、
「いくら?」だけではなく「何年使いたい?」
と考えてみる。
すると、ものの見え方が少し変わります。
鹿革という「長く付き合いたくなる素材」
ここで、ROKUBOが使っているエゾ鹿革の話へ戻りましょう。
鹿革の魅力は、単に「珍しい革」ということではありません。
柔らかさ。
しなやかさ。
軽やかさ。
そして天然皮革ならではの表情。
触ったときに感じる質感も、使っていく中で感じる変化もあります。
そして天然のエゾ鹿革には、一頭一頭が北海道の自然の中で生きてきた痕跡があります。
傷やシワなども含めて、一枚一枚同じではありません。
つまり、
最初から完全に均一な素材ではない。
ここも鹿革のおもしろさです。
「何年使える?」より「何年使いたい?」

本革バッグは何年使えるのか。
最初の疑問に戻ります。
残念ながら、
「このバッグなら必ず10年使えます。」
とは言えません。
革の状態・使い方・頻度・お手入れ・保管環境によって変わるからです。
でも、バッグを選ぶときに、
「安いから。」
「流行っているから。」
だけではなく、
「このバッグを何年使いたいだろう?」
と考えることはできます。
5年後も持っていたい。
10年後、今より革がなじんだ姿を見てみたい。
旅行にも持っていきたい。
休日には自然と手が伸びるバッグにしたい。
そんなふうに思えるものなら、少しくらい価格が高くても、選ぶ理由はあるのかもしれません。
ROKUBOが北海道産エゾ鹿革で作りたいのも、
買った瞬間だけが一番うれしい製品ではありません。
バッグを探すときはぜひ、
「いくらのバッグを買おう?」
だけではなく、
「どんなバッグと、これから何年過ごしたい?」
という視点でも選んでみてください。
その選択肢の一つに、北海道産エゾ鹿革のバッグがあれば嬉しいです。
このほか、ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問合せください♪
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