街も旅もこれ一つ!
私たちはこれまで、北海道産の天然エゾ鹿革を使ったバッグを、Makuakeで多数展開してきました。
柔らかく、軽く、丈夫で、経年変化まで楽しめる。
そんな鹿革の魅力を活かした製品は、毎回多くの応援購入をいただいています。ROKUBO×LEATHERECTIONの過去のMakuakeプロジェクト実績です。
『北海道天然エゾ鹿革バッグをご購入のお客様の感想』
お客様の声をもとに開発
今回の新作は、これまでの経験とフィードバックを反映し、さらに進化した「旅と日常をつなぐボディバッグ」です。
「もう少し荷物が入るサイズのボディバッグが欲しい」
「スーツケースに取り付けられたら便利」
「防犯性があると海外旅行でも安心」
「鹿革のウエストポーチが欲しい」
など、多くのお声をいただきました。
開発にあたり約1年半の時間をかけ、どのような仕様・サイズが良いのかをサンプルを製作と改良を何度も繰り返し、練り上げてきました。
そしてようやく、みなさまにお届けできる製品が完成しました!
日常も、旅も、アウトドアも。
どんなシチュエーションでも使いやすい。
『大容量×高機能 マルチボディバッグ』が誕生しました。
あなたの相棒として末永く共に人生を歩めるように。
『 9つの特徴 』
1. 大容量&7つの高機能ポケット
スマホ、財布、文庫本、パスポート、イヤホン、ナイフやツール類まで収納可能。
前面・背面・内部に多数のポケットを配置し、出し入れも快適。
内側の片面には2つのポケット
対面側にはチャック付きの大きなポケットも!
『500mlのペットボトルが5本も入る!』
長財布も余裕で入ります!
内側には2つのオープンポケット。
1つのポケットだけでカードが50枚以上入ります!(カードは横向きにしても入ります)
また、電子タバコを入れるのにも便利。
『正面には2つのポケット』
iPhone16Proもすっぽり入ります!
ポケットのマチは2.5㎝あります。
向かって右のポケットには、すぐに取り出したいティッシュやハンカチなどを入れらるように、あえてファスナーは付けていません。
『こんなところに隠しポケットが!』
『大きな隠しポケット』
大事なパスポートや飛行機チケット、タブレット等を入れるのもおすすめ。
マスクも折らずに入ります!
『小さな隠しポケット』
どこに入れたかわからなくなる駐車場のチケットはここに入れておけば忘れない!
カードサイズなので、普段よく使うカードを入れるのもあり!
『とにかく入る!想像以上の大容量』
iPad miniやKindleも余裕で入ります!
『鍵が迷子にならない。便利なループ付き』
バッグの内側にはループ紐を装備。
スマートキーや鍵を引っかけておけば、必要なときにサッと取り出せます。
もうバッグの中で鍵を探す必要はありません。
2.ウエストポーチにもなる!
ショルダーベルトの長さを調整すれば、ウエストポーチとしても使えます。
3. スーツケース装着対応
「リュックを背負っているとき、前にボディバッグがあると邪魔…」
そんな声に応えて、背面にスーツケースのハンドルを通せるスリットを設けました。
スリット幅は広めに設計しているため、ほとんどのスーツケースに対応可能です。
スーツケースのバーにショルダーベルトをクロスして通し、内側にバックルを隠すことで、万が一の盗難にも備えられる仕様に。
4.旅先でも安心の防犯仕様
旅先での安全性にもこだわりました。
特に、スリが心配な海外旅行では、その違いがはっきりと感じられます!
5. 身体にフィットし、長時間でも疲れを感じさせない工夫
鹿革はとても柔らかく軽く、使うほどに身体に馴染む素材。
だからこそ、ショルダーベルトも太め(38mm)に設計し、長時間の使用でも肩に負担がかかりにくく、疲れにくい構造にしました。
荷重を分散し、肩に優しく、移動が多い日も快適に過ごせます。
また、ワンタッチで着脱できるバックルを採用。「カチャッ」と片手で簡単に外せるので、荷物の出し入れや移動時もスムーズです。
6.革なのに驚きの軽さ!
エゾ鹿革の優れた特徴の一つはその軽さ!
総重量はなんと約477グラム!
折りたたみ傘と同じくらいの重量です。
7.くるっと丸めてコンパクトに
大きいバッグのポケットに入れて、旅先や出張先ではサブバッグとしてサッと取り出して使えます。
8. アウトドアにも強い
水に強く、引き裂きにも強いエゾ鹿革だから、登山・キャンプ・釣りなどの自然シーンでも大活躍。
機能性とタフさを兼ね備えた設計です。
9. 男女問わないミニマルデザイン
無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、性別・年齢・ファッションを問わず、どんなスタイルにもすっとなじみます。
カジュアルにも、きれいめにも合わせやすく、夫婦やパートナーとの兼用や、家族での共有にもぴったり。
『鹿革を使う意味』
鹿は森の木の樹皮を食べ木を枯らしてしまう「害獣」として指定されています。
実際に、日本の森林被害の約7割が鹿によるものとされています。
そのため、現在日本では生態系の保全のため年間72万頭(令和3年度)もの鹿が駆除されており、その8割以上はゴミとして無駄に捨てられています。
そして、その廃棄費用には私たちが払った税金が使われています。
国内の食肉処理施設に搬入された野生鳥獣の皮革活用率はわずか0.5%、食肉処理施設に搬入されていない鹿も膨大な数になります。
しかし、鹿の消費需要が増えれば、本来廃棄されるはずの鹿が減ります。
これは、命を感謝して受け取り、次につなげる「再生のサイクル」です。
そのサイクルを機能させるのが私たちの目的のひとつです。
