アウトドアで“鹿革”を選ぶ人が増えている理由

こんにちは!

ROKUBOです。

 

 

早速ですが、革製品と聞いて・・・

 

 

「革製品は重くて、水に弱くて、アウトドアには向かない」

 

 

そんな風に感じる方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

 

 

 

 

実は、



そう思っていた時代は、もう過去のものです!

 

 

ここ数年、キャンプや登山、トレッキングなど、自然を愛する人たちの間で“鹿革”が注目を集めています。



その理由はただひとつ。

 

自然と生きる人の暮らしに、これほどマッチする素材は他にないから。

 

 

北海道産の天然エゾ鹿革を使用したROKUBOの製品は、

「軽く・柔らかく・強く・水に強い」

 

まさに、アウトドアに最適なレザーです♪

 

今回はその魅力を、“特集記事”として徹底解剖します!

 


目次

PART 1|なぜ“鹿革”がアウトドアに強いのか

軽さ、それは「動きを妨げない自由」

キャンプや登山では、“軽さ”こそが正義です。

重いバッグは疲れを増やし、身軽さを奪ってしまう。

 

鹿革は、同じ厚みの牛革に比べて約20〜30%も軽量。

その秘密は、繊維の細かさと密度のバランスにあります。

 

1千万分の15ミリという極細繊維が何層にも絡み合い、

軽さと強度を両立する天然の構造を生み出しているのです。

 

まるで「呼吸するように動く革」

それがエゾ鹿革の本質です。

 


水に強いから、天候に左右されない

水濡れ

革は水に弱い・・・

そんな常識を覆すのも鹿革の特徴です!

 



もともと高い油分を含んでいるため、水を弾きやすく、濡れても硬くなりません。

実際にROKUBOのテストでは、雨の中で使った後も乾拭きと自然乾燥だけで元通り。



専用オイルも不要!

“気にせず使える革”という安心感が、アウトドアでの信頼につながっています。

 


柔らかく、しなやか。動きに寄り添う革

鹿革詳細ディテール

革製品にありがちな「硬さ」「ゴワつき」は一切なし。

 



鹿革は驚くほど柔らかく、手にした瞬間から体に馴染みます。

 

歩く、座る、かがむといった

どんな動きにも追従し、まるで布のような軽やかさ。

 



リュックやショルダーバッグに使っても“擦れない”“痛くない”。

動きを邪魔しない心地よさは、キャンプの焚き火前でも旅先の街歩きでも同じです。

 


PART 2|自然が育てた、タフな素材

森を駆ける力が、そのまま革に宿る

鹿 神聖

北海道のエゾ鹿は、過酷な自然の中で生き抜く動物です。

 



雪深い冬を越え、山を駆け、森を渡る――。

その強靭な筋肉と皮膚の構造が、革としてのタフさを支えています。

 

鹿革のしなやかさ

鹿革は引き裂きに強く、しなやかで、型崩れしにくい

 

GIF

そのため、アウトドアでガシガシ使ってもへこたれません。

 

まさに“自然が鍛えた素材”。

人工的な加工では生まれない、生命の力を感じます。

 


傷も個性。自然の表情を楽しむ

鹿革

鹿革の表面には、時折「傷」や「シボ」と呼ばれる模様があります。

 



これは、森で生きた証。



木に体を擦りつけたり、他の鹿とぶつかったり

そんな日々の痕跡が、革の表情として刻まれているのです。

 

ROKUBOはその「自然の跡」を隠しません。



むしろ、ひとつとして同じものがない革の個性として活かしています。

同じアイテムでも、一点ごとに異なる模様。



それこそが天然素材の証です。

 

 


PART 3|アウトドアシーンに溶け込むデザイン

「バッグ未満、ポケット以上」

ROKUBOのフィットポーチは、まさに“ちょうどいい”サイズ感。

 

スマホ・財布・鍵など必要最小限の持ち物を収めつつ、

両手を自由に保てるのが最大の魅力です。

 

腰に巻いても、斜め掛けしても自然に馴染む。

ギアとしての機能性と、ファッションとしての軽やかさを両立しています。

 


アウトドアと街をつなぐデザイン

グリーンやキャメルブラウンなどのカラーは、自然の風景に溶け込むアーストーン。



スエードやヌバックのマットな質感が、金属製のギアとも好相性。

 

「山でも街でも同じバッグを使いたい」



そんなわがままを叶えるのが、このフィットポーチです!

 

 

キャンプサイトではギアポーチに、街中ではボディバッグに

どんな場所でも“違和感ゼロ”のデザインが魅力です。

 


PART 4|“命を活かす”という選択

エゾ鹿ロクボー

鹿革はただの素材ではありません。

 

それは、廃棄される命を価値に変える循環の象徴です。

 

北海道では、生態系保全のため年間70万頭以上の鹿が駆除されています。

その多くが捨てられてしまう現実の中で、ROKUBOは「命を活かす道」を選びました。

 

狩猟から鞣し、縫製までを日本国内で一貫して行い、

食肉や革として再び人の暮らしに還す。

 

このサイクルを支えるのが、エゾ鹿革フィットポーチなのです。

 


PART 5|キャンプシーンでの“リアルな使い勝手”

焚き火のそばで

火の粉が少し飛んでも、すぐに焦げたりしないタフさ。

そして、革特有のしっとりとした温もりが、夜の時間を豊かにしてくれる。

雨上がりの撤収作業

テントの撤収中に濡れても、タオルで軽く拭くだけ。

数時間後には、いつもの柔らかさが戻ってくる。

旅先やフェスでも

チケット、スマホ、財布をまとめて持てるコンパクトさ。

人混みでも体にフィットして、両手が自由になる。

一度この便利さを知ると、もう手放せません。

 


 “自然に優しく、自分にも優しい”選択

エゾ鹿革は、自然が生んだ奇跡の素材です。

 



軽く、強く、水に強い。



お手入れ不要で長く使える。

 

そして、命を無駄にせず、未来へつなぐ素材でもあります。

 

アウトドアの道具に、心地よさと想いを。

ROKUBOのフィットポーチは、自然を愛する人にこそふさわしい“相棒”です。

 

👉 Makuakeプロジェクトページはこちら

 

 

現在Makuakeにてプロジェクト進行中ですが、

皆様のおかげで目標は達成しました!!!!

 

フィットポーチLINE

今ならお安く手に入るチャンスですので、

ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

 

 

 

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