こんにちは!
ROKUBOです。
「この革、なんかちがうな。」
初めて鹿革を手に取ったとき、正直そんな印象でした。
軽い。やわらかい。なのに、しっかりしている。
なんだこの質感は?と不思議になった。
それが、「エゾ鹿革」との出会いだった。
そしてその素材で作られたバッグ──
北海道産のエゾ鹿革を贅沢に使った、マルチボディバッグ。
使い込むほどに味わいが増し、触れるたびにその奥深さを知る。
今回は、そんなエゾ鹿という素材の魅力とともにこのバッグの良さをじっくり伝えていきたい。
目次
鹿革って、そもそもどんな革?

まずは基本から。
鹿革は、牛革や豚革などの他の動物革とは違う特徴を持っています。
ざっくり言うと、
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とにかく軽い
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しなやかで柔らかい
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通気性が良い
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それでいて引き裂きに強い
「軽さ」と「丈夫さ」が同居している、ちょっと珍しい素材なのです。
実は古くは武士が着ていた鎧や装束にも鹿革が使われていたほど、動ける丈夫さに優れた革でもあるんですよ!
エゾ鹿は、天然素材の宝庫
その中でも「エゾ鹿革」は、北海道の自然が育てた天然の恵み。
道東や道北を中心に、厳しい寒さや山岳地帯を生き抜いてきたエゾ鹿たち。
そんな彼らの革には、牛や豚のような“家畜感”がない。
あくまで野生で鍛えられた、生命力を感じる革なんです。
手に触れると、少しだけゴツゴツしていて、でも芯は優しくて。
どこか無骨でワイルドなのに、使い込むとどんどん馴染んでいく。
この“野性味と繊細さのバランス”が、エゾ鹿革の最大の魅力だと思います。
バッグという形で知る、革の「本当の顔」


そんなエゾ鹿革をふんだんに使って作られたのが、今回紹介するエゾ鹿革マルチボディバッグ。
最初に言っておくと、このバッグ
とにかく“軽い”のに、“しっかりしてる”。
普通、革のバッグって重たいイメージがありますが、これは持った瞬間からその軽さに驚くはず!
体に当たってもゴツゴツしないし、肩がこることもない。
それでいて、ちゃんと自立するし、形も崩れない。
つまり「革の弱点をぜんぶ克服したようなバッグ」なのです!!
触れて、育てて、深まっていく

使い始めの頃は、ちょっとマットな質感。
でも、毎日少しずつ触れていくうちに、表面がしっとりしてきて、色艶もどんどん増していく。
手の油、太陽の光、ちょっとした傷跡すべてが、このバッグの“味”になっていく。
1年も使えば、同じバッグでも、人によってぜんぜん違う表情になる。
それが天然素材の面白さであり、持ち主だけの革になる喜びでもある。
「この革、どこの?」と聞かれる満足感

実際、鹿革のバッグを使っていると「それ、いい革だね」「どこの?」とよく聞かれるんです。
革に詳しい人ほど、「あれ、牛じゃないな」とすぐに気づくらしい・・・。
「北海道のエゾ鹿なんです」と答えると、ちょっと驚かれ
そして、「へぇ、そんなのあるんだ」と興味を持ってくれることもありました。
そういう会話のきっかけになるのも、持っていて楽しいところ。
ただの持ち物じゃなくて、ちょっとした“話題”をくれる道具でもあるのだ。
実は、エゾ鹿革には“社会的な意味”もある
ここでちょっと真面目な話をすると、
エゾ鹿は北海道で“増えすぎている動物として社会的に問題にもなっています。
農作物を荒らしたり、森林を食い荒らしたり、車との衝突事故も増えている。
そのため、毎年数万頭が駆除されているけれど、多くはそのまま廃棄されてしまっているのが現実。
このバッグは、そんなエゾ鹿の革を捨てずに活かすアップサイクル製品。
つまり、ただのオシャレなアイテムではなく、持続可能な未来に貢献する“選択”でもあります。
「革を使ってるのにエコ?」と思うかもしれないけど、むしろ逆。
捨てられる命に新たな役割を与えている、とても意味のあるプロダクトであるということを知ってもらえたら嬉しいです。
機能性も抜かりなし。「ちょうどいい」が詰まってる

もちろん、バッグとしての使い勝手も文句なし!!
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長財布もペットボトルも入るけど、見た目はスッキリ
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背面ポケットで防犯面も安心
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斜めがけ、ショルダー、前掛け、自由自在
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旅行でも、街歩きでも、自然に溶け込む
いわゆる全部入りです!
そしてなにより、持っていて疲れない。
この軽さと快適さは、毎日使ってみると本当にありがたい。
「いいモノ」と、長く付き合いたい大人へ

年齢を重ねるほどに、「いいモノを長く使いたい」と思うようになった。
流行り廃りで選ぶんじゃなくて、自分の価値観に合ったものを、じっくり選んで、丁寧に使う。
このバッグは、まさにそんなスタンスにピッタリの道具だと思います。
バッグという“かたち”を借りて、エゾ鹿という素材の奥深さに触れることができる。それが、このバッグのいちばんの魅力です。
このバッグは、北海道からの贈りもの

いま、Campfireではこのエゾ鹿革マルチボディバッグのプロジェクトが進行中です!
量産品では味わえない、
使う人の暮らしに寄り添うような丁寧なプロダクト。
モノがあふれる時代だからこそ、意味のあるモノを選びたい人におすすめしたい!
旅のお供にも、日常の相棒にも。
このバッグと一緒に過ごす時間が、きっと少しずつ、特別になっていくはず!!
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