育てる革。北海道産エゾ鹿革で始める“大人の革ライフ”

鹿革経年変化

こんにちは!ROKUBOです。

 

本日は、私たちROKUBOが大切にしている素材


「北海道産エゾ鹿革」についてご紹介します。

 

革製品といっても、その表情や魅力はさまざま。


中でも“育てる楽しさ”があるのが、このエゾ鹿革です。

 

年齢を重ねた今だからこそ選びたい、


そんな革との付き合い方をお届けします。

 


目次

■ 北海道の自然が育んだ「エゾ鹿革」とは

北海道の山や森を駆けるエゾ鹿。




彼らの革は、自然の厳しさの中で鍛えられたことにより、


しなやかで、軽く、驚くほど柔らかいのが特徴です。

 

牛革などと比べて通気性もよく、


使い始めた瞬間から手にしっとりと馴染む感覚があります。

 

しかも、北海道に生息するエゾ鹿は非常に希少で、


その革は一枚一枚に個性と温もりがあります。

 


■ 革が育っていくという楽しみ

エゾ鹿革の一番の魅力は、


「使い込むほどに表情が変わる」という点です。

 

最初はマットで落ち着いた質感。




そこから少しずつツヤが増し、深みのある色合いに変化していきます。

 

それはまさに、革を“育てる”という感覚。

 

鹿革グレーブラウン

日々の暮らしの中で手に触れ、使い込むほどに


あなただけの革へと変わっていく。

 

そんな経年変化を味わえるのが、エゾ鹿革の醍醐味です。

 


■ 命をつなぐ、ROKUBOのものづくり

北海道では、エゾ鹿による農作物への被害も課題になっており、


捕獲された鹿たちの命を無駄にしない取り組みが進められています。

 

ROKUBOでは、その命を革製品という形で活かし、


次の誰かの「長く使いたいもの」へと繋げることを目指しています。

 

製品はすべて、地元の職人が一つひとつ丁寧に手がけています。


触れるたびに、素材の力と手仕事の温かみを感じていただけるはずです。


■ 本物を求める大人へ

年齢を重ねるにつれ、


「流行ではなく、自分らしいものを選びたい」と思うようになった方も多いのではないでしょうか。

ROKUBOのエゾ鹿革製品は、まさにそんな方のためのアイテムです。


自分の手で育てる革。時間をかけて付き合っていける素材。

日々の相棒として、長く、静かに寄り添ってくれます。


■ エゾ鹿革の製品はこちらから

 

ROKUBOでは、オンラインショップやSNSを通じて


エゾ鹿革の魅力や製品情報を発信しています。

ぜひ、あなたの手でこの革の表情を育ててみてください。