エゾ鹿革が今、注目されている理由|天然素材の新しい選択肢

こんにちは!
ROKUBOです。

最近、「エゾ鹿革」の知名度もすこしずつ上がってきました。

でも実際のところ、「どんな革なの?」「普通のレザーと何が違うの?」って疑問に思っている方も多いはず。

今日は、そんなエゾ鹿革の魅力を、なるべくわかりやすくご紹介していきます。

天然素材が好きな方や、長く使える“いいモノ”を探している方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


目次

自然が育てた、唯一無二の革

エゾ鹿革は、北海道に生息する「エゾシカ」からつくられた革。寒さの厳しい自然の中で育ったエゾシカの革は、ほかの革と比べても繊維が細かく、しなやかで、柔らかいのにとても丈夫なんです。

「やわらかくて強い」って、ちょっと矛盾してるように聞こえるけど…実際に触れてみると、この感覚が一発でわかります。

しかも、通気性も良くて水にも比較的強い。アウトドアシーンでも活躍できる優れものなんです。


サステナブルな革としても注目

エゾ鹿は、北海道で増えすぎた個体を間引く「害獣駆除」の対象にもなっていて、実はこの革、廃棄されるはずだった命から生まれたもの。

だからこそ、「いただいた命を大切に使う」という想いが詰まっているんです。

環境への配慮やサステナブルな選択を大事にしている人にとっても、エゾ鹿革はとても魅力的な素材だと思います。


熟練の職人が仕立てる、ROKUBOの鹿革製品

ちなみに、エゾ鹿革を使った製品でおすすめしたいのが、[ROKUBOの鹿革シリーズ]

日本の職人が、一点一点ていねいに仕立てたバッグや小物が揃っていて、そのどれもが「長く使える、本当にいいモノ」。

見た目はとてもシンプルで飽きがこないのに、使い込むほどに味わいが増してくる。まさに“一生モノ”と言えるアイテムばかりです。


「選ぶ理由」がちゃんとある

牛革や羊革が一般的な中で、なぜあえてエゾ鹿革を選ぶのか。

それは、「自分らしい選択」をしたい人が増えているからだと思います。

天然素材のぬくもり、サステナブルな背景、日本製の確かな技術。

エゾ鹿革には、いろんな価値がぎゅっと詰まっていて、ちゃんと「選ぶ理由」があるんですよね。


まずは手に取ってみて

百聞は一見にしかず。

ぜひ一度、実際にエゾ鹿革に触れて、その質感や風合いを感じてみてください。

そして、「これは一生使っていきたいな」と思える相棒に出会えたら嬉しいですよね。

ROKUBOでは、そんな相棒になれる鹿革製品をたくさん取り揃えています。

気になる方は、ぜひこちらからチェックしてみてください。

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