こんにちは!
ROKUBOです。
ROKUBOでは、天然のエゾ鹿革を使った
バッグや小物を販売していますが
銀付きやヌバックについてより詳しく知って頂くため
今回はそれぞれの加工や特徴をお伝えします。
目次
仕上げの特徴と種類
革製品には仕上げ加工にいくつかの種類があります。
ROKUBOで販売している革製品では、
・ヌバック加工
・銀付き加工
・スウェード加工
上記3点の加工をしたものがあります。
それぞれ耳にはしたことがあるものの、
詳しい違いについてはよくわからないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
では、続いてROKUBOの販売している
アイテムと合わせてご紹介していきます。
ヌバック加工
革の表面をサンドペーパーなどでやすりがけをし、
毛羽立たせる加工方法です。
マットで上品な印象の見た目が特徴的で
毛は短いため、さらさらとした手触りです。
ヌバック加工された革製品は、そのマットな風合いと
使えば使うほどに味わい深い見た目を楽しむことができるのも
メリットといえます♪
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エゾ鹿革のミニショルダーバッグ
ショルダーバッグとしても
ハンドバッグとしてもお使い頂けるミニショルダーバッグです。
ヌバック加工だけでなく、銀付きも販売しています♪
エゾ鹿革の巾着ミニショルダーバッグ
コロンとした形が特徴的な巾着ミニショルダーバッグです。
コンパクトに見えてたっぷり収納でき、
ちょっとそこまでのお出かけから旅行先まで
幅広くお使い頂けるバッグです。
こちらもヌバックだけでなく、銀付きもございます♪
銀付き加工
銀付き加工とは、光沢感とツヤ感のある加工方法です。
動物革本来の銀面(革の裏側)をそのまま使用しているので
毛穴やシワなどの自然な風合いを楽しむことができます。
バッグや財布をはじめ、靴やファッションアイテムにも
多く使用されているので、革製品で見かけることが多いのが
この銀付き加工とも言えます♪
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エゾ鹿革の野営ギアトレイ
ヌバックと銀付きをミックスさせた
贅沢なアイテムです。
細々したものを収納するのにぴったりなトレイ!
家で使うのはもちろん、クルクル丸めて持ち運びも可能なので
キャンプをする時にギアや調味料を入れることもできます♪
スエード加工
ヌバックとは異なり革の裏側をやすりがけ
毛羽立たせる加工方法です。
ヌバックと比べると毛が長めなので
ふわふわとした柔らかい手触りが特徴です。
スウェード加工を施した革製品は、
革の手袋や洋服などに多く使用されています。
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北海道天然エゾ鹿革サコッシュ
ショルダーベルトが付け替えられるので
サコッシュとしてだけでなく、
縦長にしてノートパソコンやipadなどの収納も可能です♪
いかかでしたか?
加工の違いを少しでも理解いただき、
鹿革製品に興味をお持ち頂けると幸いです♪
ご質問、ご不明な点がありましたら
いつでもお気軽にご相談ください 🙂
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