キャンプをはじめアウトドアシーンで重宝するシェラカップ!
これまでジビエ缶詰「絶品外飯」をメスティンやスキレットで食べることを
おすすめしていましたが、シェラカップだとどなんだろう??
と思い、今回は実際に食べてみました♪
目次
シェラカップで鹿肉を食す!
シェラカップとは?
金属製のコンパクトなカップのことで、キャンプ好きなキャンパーたちをはじめ
登山家の間で人気に火がつき、様々な使い方ができることから
万能アイテムとしても重宝されています。
ステンレスやアルミなど素材によって価格が高いものお手頃なものまで、
またサイズのバリエーションも豊富も展開されています。
シェラカップ同士を重ねて収納することができるので、
嵩張らず荷物を最小限に抑えたいソロキャンプで使えます。
実際に食べてみた!
ジビエ缶詰「絶品外飯」の中身を全部シェラカップに移してみたら・・・
程よく余裕もあり煮込んでもこぼれる心配無用!
このシェラカップは300mlのものを使用しています。
ちなみにメスティンだとこんな感じ!
スキレットではこんな感じ!
どちらもジビエ缶の中身を全て入れてます。
流行りの映え写真としては、メスティンやスキレットほどのインパクトはありませんが・・
シェラカップはスキレットのように持ち手が熱くならず調理もしやすいです♪
シェラカップの使い方
調理鍋として使える
ジビエ缶詰の調理としてはもちろん、チーズフォンデュも楽しめて
キャンプでの食事がより華やかで楽しめること間違いなし!
深さもあり、フライパンとしてウィンナーや卵料理などちょっとした炒め料理もできます。
マグカップ代わりにもなる
とにかく何でも代用できちゃうシェラカップ。
シェラカップのまま火にかけることもできるので飲み物を温めるにも◎
鍋、お皿、コップを持参すると荷物や洗い物にもなってしまいますが、
シェラカップ1つあれば、時間を有効活用できキャンプをより楽しめますね♪
インテリアとしても楽しめる
海外のドラマや映画で見かけるシェラカップをガーランドのように吊るせば
キャンプ場が一気におしゃれになります。
ちなみに私はこんな感じで鹿のランタンハンガーにシェラカップをかけています。
ROKUBO(ロクボー)では、一本角と角のある2パターン展開です。
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サイズも30cm以内とシェラカップ同様、
こちらも持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感。
ランタンをかけて光りを灯すだけでなく、洗ったシェラカップなどを吊るせば
乾かす手間も省けて、さらに見た目も映えます♪
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キャンプで簡単に食べられるジビエ缶詰「絶品外飯」
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