こんにちは!
ROKUBOです。
ROKUBOで販売している天然のエゾ鹿革を使用した
バッグやラグマットのアイテムをはじめ
鹿肉を使った缶詰の加工などは、
狩猟~商品完成まで全て国内で行っています。
中でも!
新鮮な皮(肉)をお届けするための第一段階でもある
狩猟にはROKUBOならでのこだわりがあります!!
目次
こだわりポイント① 頭か首を1発で仕留める
ROKUBOの天然エゾ鹿革は、
全て北海道の山でハンターが狩猟した
鹿の皮から作られており、
狩猟の際は、罠猟ではなく銃猟で行い
頭か首を一発で仕留めて捕獲します。
理由は、鹿を苦しめないため。
また、鹿のストレスや血の周りにより劣化を防ぎ
鮮度を保つためなのです。
もし鹿の頭か首以外を撃ってしまった場合、
鹿が走って逃げてしまうため、体温が上がってしまいます。
そうすると肉も皮も蒸れてしまい鮮度が落ちてしまうのです。
このような理由から、数百メートル離れた場所からでも
ピンポイントで狙える一流のハンターだけができる技であり
日本有数の腕のある熟練ハンターとのみ契約しています。
こだわりポイント② 仕留めてから2時間以内に処理施設に搬入
仕留めた鹿はハンターの車に積み、
2時間以内に処理施設に搬入しています。
肉と同じで皮も鮮度がとても重要ですので
鮮度が高いほど質が高くなります。
いかに素早く作業を行うかによって
その後の肉や皮の状態にも影響してくるため
この作業も熟練した技術が必要となってきます。
こだわりポイント③ 職人の技で素早く捌く
解体工場では、熟練の職人の手によって
穴をなるべく開けず、良い厚さで
皮にとって一番良い状態で捌いていきます。
解体された肉はそのままの流れで
熟成庫で1~3か月の間、
熟成庫に吊るして熟成させます。
そして皮はバッグなどのアイテム製造へ、
肉は缶詰やジャーキーにして販売しています。
こだわりポイント④ 冷凍しそのまま鞣(なめ)し工場へ
解体工場で解体された皮は、
新鮮な状態のまま(毛の付いたまま)冷凍し、
鞣し工場へ送ります。
鞣し工場では、
鹿の皮から製品になる革へ帰るための作業が行われます。
実はこの鞣しの工程は数十もあり、
特に鹿皮は柔らかく繊細なため、
鞣しにも職人の技術がとても重要となります。
その後、縫製の職人が1点ずつ心を込めて丁寧に仕上げます。
現在、CAMPFIREで販売中の巾着ミニショルダーバッグ。
コンパクトな見た目でありながら
500mlのペットボトルや財布スマホ等、必需品が
たくさん入る収納力抜群なアイテム!
さらに男女・年齢問わずお使い頂けるよう
カラーバリエーションも4色展開!
グレーブラウン・グリーン・オレンジは、
ふんわりしっとり感をより感じられるように
ヌバック加工(革の表面をやすり掛けする加工)を施しています。
ブラックは高級感を重視し、
ツヤのある銀付き(一般的なツヤのある革のイメージ)にしています。
どんなコーデにも取り入れやすい
シンプルなデザインで普段使いから
ちょっとした旅行までお使い頂けること間違いなし◎
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