こんにちは!
ROKUBOです。
突然ですが、、、
縁起が良いといわれる動物といえばあなたは何の動物が浮かびますか??
鶴やカメ、鷹、ヘビなどが浮かんだ方も多いのではないでしょうか。
実は、縁起が良い動物として鹿も古くから崇められていたということをご存じでしょうか。
なぜ鹿が縁起が良いのか、また厄除けや金運アップなど風水的にも効果が期待できると言われている謎を解明していきます。
目次
鹿が縁起が良いといわれているのはなぜ?
茨城県にある鹿島神社では鹿のことを「神鹿(しんろく)」と呼び、鹿=神様の使いと崇められています。神様の使いと呼ばれる理由には様々な諸説があるようですが、有名な話の一つとして、奈良公園にある春日神社ではその昔、神様が鹿に乗ってやってきたと言われていることもあり、神様の使いと呼ばれているそうです。
鹿と風水の関係性
鹿がもたらす風水的効果はどのようなものがあるのかご紹介します。
・勝負運
鹿の角は強靭でありパワーがあるとも言われています。かの有名な戦国武将 真田幸村がつけていた兜にも鹿の角が取り付けられており、勇猛な武将の象徴ともされています。そのため、男の子の節句に飾れられる五月人形にも鹿の角をモチーフにした兜がデザインされることも多いですよね。
このような強いイメージを持たれることから勝負運が上がると言われています。
・金運
風水の起源といわれている中国では鹿という単語を「ルー」と発音し、給料という単語も同じく「ルー」ということから同じ発音をする=財運に良いとも言われています。そのため鹿が財運をアップさせるといわれるようになったそうです。このほかに、漢字で書くと「鹿」ですが、この鹿という漢字は「ろく」とも読むことができます。江戸時代に給料を「禄(ろく)」と呼んでいたことから、こちらも「禄」と同じ読み方をする「鹿」という字から財運アップの幸運をもたらすとされていたとか。
・厄除け
鹿の角は毎年春に生え始め、秋頃には硬く鋭くなります。これを毎年繰り返すことから「角が抜ける=厄を払う」などともいわれています。しかし、風水的には鹿の角は死んだ骨として捉えられるため、飾ったり持ち歩くことはむしろ運気を下げてトラブルや不幸を招く物だと考えられています。もし鹿の角を保管したい場合には、天然素材の木箱や袋を選び、邪気を払う水晶などのアイテムを一緒に持ち歩くと効果があるようです。
・水難除け
鹿は水難除けのお守りとしてサーファーや漁師さんから人気がある理由の一つに、鹿は簡単に川を渡ることができるといわれているからだそうです。鹿の皮膚は水に強く強靭、そして通気性にとても優れているため、水が染みにくいという観点から水難の守り神と崇められています。
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