蝦夷鹿の角と革で作られた天然ランタンハンガー

エゾ鹿ロクボー

前回はROKUBOで販売しているランタンハンガーをご紹介しましたが、

今回はそのランタンハンガーにも使われている

鹿革の特徴や魅力をたっぷりとご紹介します♪

 

目次

天然エゾ鹿革が持つ魅力とは

鹿革の特徴①:非常に柔らかい手触り

 

鹿革ディテール

 

天然の鹿革はなんといっても

しっとりとした手触りで非常に柔らかいのが一番の魅力であり特徴です。

その柔らかさからレザーのカシミアとも言われています。

 

カシミアと聞くと柔らかいイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが

まさのそのイメージ通りです!

 

なぜカシミアと呼ばれているのか・・

鹿革詳細ディテール

 

それは鹿革の超極細の繊維が関係しているのです。

 

鹿革は他の動物革に比べて皮膚を構成する繊維が

15/10000000㎜と超~~~極細であり、

コラーゲンが複雑に絡み合っています。

 

そのため、硬くなることなく柔らかい手触りがキープできるのです!

 

鹿革の特徴②:お手入れ不要

 

鹿革のしなやかさ

 

革製品はこまめなお手入れをしないと

硬くなってしまったり、ヒビ割れが起きてしまうことも・・。

 

しかし!

鹿革は、動物革の中でも極細の繊維を持ち合わせてるため

専用のクリームやオイルを使用せずとも柔らかさを保てます。

 

その証拠に、東大寺正倉院に保存されている鹿革製品は

1300年もの間劣化せず、色褪せや柔軟性が保たれているのです。

 

鹿革の特徴③:通気性が良く水に強い!

 

水濡れ

 

鹿革は通気性にも優れた性質を持っているため

多少の水に濡れても大丈夫!!

 

もし濡れてしまっても乾いたタオルでサッと拭き、

自然乾燥させるだけで問題ありません。

その後、クリームを塗るなどのお手入れも必要ありません!

 

天然エゾ鹿のランタンハンガー

 

ROKUBOでは、角の形が異なる2種類のランタンハンガーを発売しています。

 

1本角タイプのランタンハンガーと、

 

エゾ鹿角ランタンハンガー

角が枝分かれしているタイプがあります。

 

そして、今回注目して欲しい点はこちら!!

鹿角ランタンハンガー1本角

 

ポールに取り付けられるクルっとした

フック部分のカバーにも鹿革を使っています。

 

ハンガー部分は天然エゾ鹿の角、

カバー部分にも鹿革を使い雰囲気が出るよう

全て鹿から作ったこだわりの一品です。

 

雨に濡れても平気!

 

自然を楽しむキャンプでは、急な雨に見舞われることもありますが

鹿革は耐久性にも優れているため、水に濡れてしまっても大丈夫です。

 

革製品だからといって特別なお手入れも不要なので、

アウトドアで繰り返し使えるのも嬉しいポイントです。

 

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