上品さとタフさを両立。天然エゾ鹿革ミディトートの魅力を徹底解剖

こんにちは!

ROKUBOです。

 

 

「アウトドアでもフォーマルでも違和感がないバッグが欲しい」



「軽くて丈夫、それでいて上質な革を使ったものを」

 

 

そんな声から生まれたのが

ROKUBO × LEATHERECTIONの新作「天然エゾ鹿革ミディトート」です。

 

 

このバッグは、“見た目の美しさ”と“実用性”を両立するために、

1年以上の試作と改良を重ねて完成しました。

 

現在Makuakeにてプロジェクト進行中のミディトートをご紹介します。

 


目次

■ 鹿革のポテンシャルを引き出した、贅沢な一枚仕立て

このミディトートの最大の特徴は、裏地のない一枚革構造



革そのもののしなやかさと軽さを活かし、まるで空気のように軽やか。

見た目以上にタフで、持つたびにしっとりと手に馴染みます。

 

一般的なトートは芯材を入れて形を保ちますが、

鹿革は繊維が非常に細かく、強度が高いため芯がなくても型崩れしにくい。

自然な丸みと立体感を保ちながら、美しいフォルムを実現しました。

 

バッグそのものの重さは、わずか約250g(スエード)/約260g(ギン付き)。



A4サイズより少し小ぶりのミディアムサイズで、

日常使いにもフォーマルにもマッチします。

 


■ 見た目を裏切る収納力。10本のペットボトルが入る

ミディトートバッグ ミディトートバッグ

「軽くても、容量が少なければ意味がない」



そんな声に応えるように、このバッグは見た目以上に入る設計です。

 

500mlのペットボトルがなんと10本も収納可能!!



実際に詰めるとかなりの重さになりますが、それでも型崩れせず、

しなやかに荷物を包み込んでくれるのが鹿革のすごさ。

 

日常の必需品であるスマホ、財布、B5ノート、水筒、ポーチ類はもちろん、

小旅行にも十分対応できる収納力があります。

 


■ 鹿角トグルの“防犯デザイン”

上品な見た目を保ちながら、しっかりと防犯性も考慮。



開口部には鹿角(しかづの)を使ったトグルを採用し、

革紐を軽く引くだけで中身を隠せる仕様に。

 

人混みの中でも中身が見えず、

海外旅行でも安心して持ち歩けるよう設計されています。

 

鹿角のトグルは、自然素材ならではの温かみがあり、

バッグ全体のデザインにやさしいアクセントを添えています。

 


■ 2WAY仕様で自由に持てる

付属のショルダーストラップを取り付ければ、

ハンドバッグからショルダーバッグへ簡単に切り替え可能。

 

ストラップは3段階で長さ調整ができ、

肩掛けでも斜め掛けでも、体にフィットするよう設計されています。

通勤・通学、カフェ、旅先など。



どんなシーンにも馴染み、装いを選ばないデザイン。

「これひとつあれば大丈夫」と言いたくなる万能さです。

 

 

また、付属のキーチェンを使えば車や家のカギを付けられ

バッグの中でカギが見つからないなんてことがありません!

 


■ 美しいシルエットを支える“縫製の職人技”

このバッグの魅力は、見た目のシンプルさに隠れた職人技にもあります。

底面にはマチを縫い付けず、脇にマチを設けた独自構造を採用。

これにより、革の柔らかさを保ちながら自然な立体感を生み出しました。

 

また、裏地がない分、縫い目の美しさが命。



通常1度で済ませる縫いを3度行い、見た目と強度の両立を実現しています。

“裏まで美しいバッグ”として、日本のクラフトマンシップが光る仕上がりです。

 


■ スエードとギン付き、選べる2つの質感

ミディトートには、2種類の革タイプを用意しました。

 

〈スエード〉

  • 柔らかく温かみのある質感

  • 毛足が長く、さらさらとした手触り

  • 経年変化がゆっくりで、上品な深みが増す

 

〈ギン付き(ツヤあり)〉

  • 表面を残した仕上げで艶やかな光沢

  • しっとりとした手触りと高級感

  • フォーマルシーンにも映える

 

どちらもエゾ鹿の個体ごとに表情が異なり、

世界に一つだけの風合いを楽しめます。

 


■ 水に強く、お手入れ不要

 

鹿革は天然の油分を豊富に含み、撥水性に優れています。



多少の雨や水滴なら弾いてくれるため、

濡れても軽く拭いて自然乾燥させるだけでOK。

 

革製品によくある“定期的なオイルケア”は不要です。

 

1300年前の正倉院にも、鹿革製品が今なお良い状態で残っているほど。

それほどまでに、鹿革は“長持ちする革”なんです。

 


■ シンプルに見えて、使うほどに惹かれるバッグ

初めて手に取ったときは、「軽い」「柔らかい」という印象。

でも、使い続けるほどに気づくのは、

「ずっと飽きない、ちょうど良さ」です。

どんな服にも合わせやすく、

フォーマルでもアウトドアでも品よく馴染む。

使い込むほどに深まる艶と風合いが、

自分だけの“相棒バッグ”へと育っていきます。

 

この他、ご質問などございましたら

いつでもお気軽にご相談ください!

 

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